1.クラスについて
グループレッスンにおいては個人の英語力、年齢を考慮したうえで最も適当と思われるクラスを案内します。そのクラスに参加が出来ない場合は出来るだけ同レベルのクラスを選んでください。年に一度のチェックテストがあるクラスはそのテストを受けた結果によりクラスが変わります。例外を除き進級は３月に決定し、４月からスタートします。
2.クラスの移動、切り替えについて
なんらかの理由で所属するクラスに来られなくなった場合は空席がある同等レベルのクラスに移動できます。また、所属のクラスレベルが不適切と判断した場合は適切なクラスへの変更をお願いいたします。グループレッスンから個人レッスンのフリータイム制に切り替えた場合はチケットを購入した時点からフリータイムの利用者となります。移動先の空きをご確認の上、必要書類をご記入し提出してください。
3.グループレッスン定員について
グループレッスンは基本的には3名以上で行いますが、2名以下になった場合は同等レベルの他のクラスへの移動,レッスン時間の短縮、もしくはレッスン料を追加しそのままクラスを続けます。
4.欠席、振替レッスンについて
レッスンを欠席される際には必ずレッスン前にご連絡ください。以降に書かれた条件を満たし、なおかつクラス定員に空きがある場合、レッスンの振替ができます。（振替レッスンは1カ月2回まで可能です。）それ以外は振替できませんのでご了承ください。
*欠席するレッスンの24時間以前（例外として事故等緊急の場合は当日レッスン開始前まで）に連絡をすること。
*振替えるクラスのレベルが所属クラスと同レベルであること。
*振替えるクラスが欠席するクラスの前後2週間であること。
*振替レッスンの振替は不可
5.年間授業数
春休み、夏休み、冬休み、スクールホリデー等、当学院の定める休日があります。グループレッスンは年間42回です。
6.月謝、レッスン受講料について
学院生は、グループまたは個人のレッスンを受講しその料金を受講する前に支払います。グループレッスンの月謝は毎月26日に金融機関から自動振替させていただきます。引き落とされない（不能）場合はお月謝の4％の手数料を加算し月初めのレッスンにお支払いください。
7.年間維持費・冷房費について（冷房費6月～9月、暖房費11月～2月 在籍）
年間維持費とは塾保険、各学期末テスト、レベルチェックやカウンセリング、イベント費、図書利用等の学院生としての権利を維持するための費用になります。学院生は1年に一度、年間費を納めていただきます。また、冷暖房費をそれぞれ1年に一度ずつ納めていただきます。
8.塾保険について
小学生以上、高校生以下の皆さんは塾保険に加入しております。通学中に事故が発生した場合営業時間に速やかに当校に連絡をしてください。
寄り道された場合やその他摘要されない場合もありますのでご注意ください。
9.天災や交通状況によりレッスンが不可能な場合
振替レッスンは行いませんのでご承知おきください。また、外国人講師が何らかの都合で急に欠席した場合、日本人講師が代わりにレッスンを行います。
10.災害時の避難場所について
本校は水元中学校です。金町校の一時集合場所は東金町4丁目集会所、避難場所は水元公園・江戸川緑地です。
万が一の場合スタッフは生徒を誘導いたします。すみやかにお子様をお迎えに来てください。
11.ご住所、お電話番号、お月謝の引き落とし口座に変更があった場合
ご住所、お電話番号、お月謝の引き落とし口座に変更があった場合は速やかにご連絡ください。
12.休学について
1カ月の休学はできません。2か月以上休学をする場合は在籍料として1カ月につき、月謝の半額を納入して頂き在籍しているクラスに休学後戻ることができます。3か月以上1年以内まで長期休学はできますが、休学前の在籍していたクラスに空きがない場合は同じクラスに戻れません。休学中でも年間維持費の期間内は学院生としてイベントの参加はできます。手続きに関しては14を参照ください。また休学中に年間維持費の支払い月を超えた場合、復学する月が新しい年間維持費支払い月になります。
13.休学、退学の手続きについて
所定の用紙にご記入、捺印の上ご提出ください。休学、退学の手続きは前の月の7日までに行ってください。休業日の場合はその前の営業日までになります。手続きがそれ以降になった場合、また、この手続きが無い場合は欠席扱いとなり、月謝納入義務が生じます。
例）令和2年12月から令和3年5月まで休学希望の場合
令和2年11月7日までに連絡をし、手続き料として月謝の半額を添えて必要書類を提出してください。令和3年6月レッスン再開予定前の5月に学院より確認連絡をいたします。レッスン再開日の変更が生じた場合は速やかに連絡してください。
＊在学期間により再入学金割引がありますのでお問い合わせください。
14.当学院の規則にご理解いただけない場合
当学院の規則にご理解いただけない場合は、また当学院に著しい損害を与えた場合は当学院を退学して頂く場合もございます。